2011年3月11日「東日本大震災」関連
三井住友海上代理店 南京都MSAさん被災地見学
(津波パネルの前で記念撮影) 2月23日(土)AM9:25、三井住友海上 南京都の代理店さんと社員の方々12名が、1泊2日の被災地見学のため仙台空港に到着しました。 |
仙台市から南の地区で一番津波被害の大きかった閖上地区(約700名の方が亡くなりました)で、震災前と震災後の閖上地区のパネル見学。 |
日和が丘から閖上地区を見渡しています。遠方に、24時間がれき処理をしているプラントが見えます。 |
360度見渡す限り、何もかも全てが無くなりました。 |
みなさん朝が早かったので、お昼はゆっくりと宮城県名物の牛たん定食(牛たん・テールスープ・お新香・麦めし・生たまご付とろろ)で満腹・大満足でした。 (利久 岩沼店のみなさまありがとうございました!) |
昼食後は、弊社事務所で多賀城市役所作成のDVD(東日本大震災)を放映し、私の東日本大震災の体験談と「震災を機に代理店の価値を考える」について話をさせていただきました。 |
(事務所前で記念撮影) | 弊社事務所も、津波により床上浸水で1000万円の被害と、営業車1台(全損)となりました。(火災拡担特約と車両(地震津波特約)でカバーできました) |
みなさまお疲れ様でした。次は石巻地区を見学して、今日は南三陸ホテル観洋で一泊です。 明日は、南三陸商店街見学&お買い物、そして松島観光です。志の高い保険代理店さんと社員のみなさまに感謝です。 |