2011年3月11日「東日本大震災」関連
三井住友海上代理店 大阪北MSAさん被災地訪問
このたび、平成31年2月8日(金)に、大阪より、三井住友海上代理店の大阪北MSAの皆さん6名と、三井住友海上の社員3名の、合計9名が、宮城へお越し下さり、被災地を訪問されました。 |
当日は、皆さん大阪の伊丹空港から、空路にて仙台空港へ、岩沼市内で昼食を取られたあと、弊社へご来社。 まず始めに、自己紹介を兼ねて当社ホームページをご覧いただき、弊社の紹介をさせていただいたあと、震災に関するDVDを視聴いただきました。 |
その後、震災当時の状況についての質疑応答へ。 大阪は、昨年6月に震度6弱の地震が発生し、皆さん震災時のBCPの重要性を身をもって経験されたこともあり、有事の保険代理店のあり方について、活発な論議が行われました。 意見交換のあと、本社前にて記念撮影。 |
その後、被災地見学へお連れし、岩沼市沿岸部の押分地区へ。 海岸沿いに延々と続く防波堤の長さに、皆さん圧倒されていらっしゃいました・・・。 |
続いて、「千年希望の丘」を訪問。 まずはじめに、現在は震災遺構となっている私の実家の蔵へとご案内しました。 皆さん津波の高さを目の当たりにし、驚きを隠せないご様子・・・。 |
蔵の前で記念撮影。 |
次に、相野釜公園の慰霊碑へとお連れしました。 |
続いて、名取市閖上にある「日和山」へ。 当日は復旧工事により、周辺の道路は、至るところ通行止めとなっておりました。 |
この日は、この冬一番の寒波が到来していた為、寒さに震えながらの訪問となりましたが、皆さんそれぞれ真剣に見学をされていらっしゃる姿が印象的でした。 |
見学後は、「利久 一番町店」さんで、懇親会。 |
食通で知られた大阪の皆さんも、宮城の「牛タン」と、冬の名物「セリ鍋」に、舌鼓を打たれていらっしゃいました・・・。 |
地域は違えど、同じ保険代理店として、お客さまのお役に立つとともに、地域社会に貢献したいとの思いは一つ。 |
初対面の方も多数いらっしゃいましたが、たちまちに意気投合、楽しい交流の場となりました。 |
大阪北MSAの皆さん、遠方かつ厳寒の中にもかかわらず、はるばる宮城までお越し下さり、本当にありがとうございました。 |